愛の花（agapanthus）

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作品紹介

初夏を彩る青紫色の小花「Agapanthus（アガパンサス）」はギリシャ語で“愛”という意味の「Agape（アガペ）」と、“花”という意味の「Anthos（アンサス）」が組み合わさった「愛の花」という意味を持つ花です。
その名前の由来はギリシャ神話からきていると言われています。
最高位の女神であるヘラが神の酒をふりかけ、イリスは虹の女神となりその時にこぼれ落ちた神の酒の場所に咲いたのがアガパンサスと言われています。
アクセサリーにはディップアートで制作したアガパンサスの花三輪に、虹の女神であるイリスと神の酒をイメージした虹色のクリスタルガラスの雫を付けて制作いたしました。